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大工の伊藤さんと施主さんの物語

自然と触れ合いながら、好きなものに囲まれたゆったりとした暮らしを求めて。

基本情報

  • 所在地:神奈川県鎌倉市
  • ご家族構成:ご夫婦 + 子ども2人(4LDK)
  • 敷地面積:201.39㎡(60.92坪)
  • 延床面積:119.24㎡(36.07坪)
  • 施工額の総額目安:3,000万円〜3,500万円
  • 気密性能:C値:0.2
  • 断熱性能:UA値 : 0.38
  • 耐震性能:耐震等級3 + 制震テープ

Concept

東京・世田谷の分譲マンションからの住み替えで注文住宅で家を建て、鎌倉での理想の暮らしを叶えたYさんご夫婦。リモートワークで仕事をしながら、庭で植物を育てたり畑づくりを楽しみたいというご主人と、昔から憧れていた南フランス風のデザインの家で、家事効率を高めつつ家族のコミュニケーションを大事にした空間づくりにこだわった奥さま。お子さまが成人されたご家族ならではのそれぞれのプライベート時間も大事にした間取りプランと、安心安全・快適のための住宅性能を重視したYさんご夫婦に、注文住宅での家づくりで大切にしたことを伺いました。

好きな土地で、好きなお家を建てよう!
「建てた後も一緒にお家を守ってくれる」ような、地域に密着した工務店さんと家をつくりたかった。

どうして注文住宅で家づくりを?

奥さま
以前は東京の世田谷で分譲マンションに住んでいたんです。結婚する時に買ってずっと住み続けていたんですけど、そのマンションが築20年になって大規模修繕の話が出てきて。管理費や修繕積立金があと数年したらまた1〜2万円上がる、年数が経てばその後さらに上がる。管理コストがどんどん上がるよね、というのが見えたんです。一方で、マンションは老朽化して価値は下がっていくのに…。
ご主人
マンションの価値は築20年くらいが分岐点だという話も聞いたので、売るなら今かなと。あとは私の年齢も50になったっていうのと、子どもたちが大きくなって転校っていうハードルもなくなったし、このタイミングを逃すとたぶんもう住み替えできないなと思ったんです。なので、住み替えを考えるのが本当に現実的なのかどうかを見てみるっていう意味で、不動産屋さんに査定に来てもらって。そしたら、2週間くらいで売れちゃって!慌てて次に住む家を探さなきゃって(笑)。
奥さま
最初は特にこだわりはなくて建売戸建ても見ていたんですけど、2ヶ月後には住んでいるマンションを引き渡さないといけなかったので、そのタイミングと希望に合う建売ってそうそうなくて…。なので一旦、賃貸マンションで仮住まいをして、じっくり考えていくことにしまして。
ご主人
そういう流れで、予算の中で、好きな土地を見つけて、好きなお家を建てられる注文住宅のほうがいいね、という話になったんです。

その中で、「伊藤建設を選んだ決め手」は何でしたか?

ご主人
家づくりにおいて僕が重視していたのは、安心安全みたいなところで。ハウスメーカーさんの展示場にも行って、耐震性とか、住宅性能とか、いろいろ見てみたんですけど、安心できる家づくりってそれだけじゃ足りないなと思ったんですよね。ハウスメーカーさんって組織だって動いているから2〜3年で人事異動もあるだろうし、せっかくやりとりをして建てても「どういうふうにしてこの家が建てられたのか」っていうのを一緒に見ていただいている方がいなくなってしまう。会社としての信頼感はあっても、お家を守っていくという観点からすると、担当してくれる方がコロコロ変わるのは心配で…。僕はどちらかと言うと、地域に密着していて、建てた後もちゃんと面倒を見てくれるような会社さんのほうがいいかなって。
奥さま
それで土地は別で探しながら、地場の工務店さんをWEBで探して2社お声がけさせていただいて。伊藤建設さんは私が見つけたんですけど、施工事例を見て、家のデザインテイストとか会社の雰囲気とかが素敵だなと思ってお話を聞きに行くことにしました。
ご主人
「こんな土地で、こんなお家を建てたい」っていう相談をしながらいろいろコミュニケーションとるじゃないですか。見積とかも含めて。そのプロセスの中で、あ!この人たちだったら信頼できるかなって思ったんですよね。聞いたことにちゃんと誠実に答えてくれるというか。できることはできる、できないことはできない、とか。僕らがどういうことを望んでいるかを理解してくれて、それに対してしっかりと応えてくれる。そういうコミュニケーションができたので、伊藤建設さんだったら信頼できるな、安心して任せられるな、と感じたのが決め手になりました。何よりも社長さんが「一生のお付き合いをすることを念頭において家づくりをさせていただきます。神奈川県内の施工のみにしているのも、引渡し後に何かあった時はいつでも駆けつけられるようにしたいからなんです」と言われていて、とても頼もしく感じました。
ご主人
僕らは家を建ててもらう側なので、建ててくれる人たちと僕らとの信頼関係がないといけない。なんか手を抜いてるんじゃないの?変なことやってるんじゃないの?って疑心暗鬼になりながらやるのって嫌ですよね。工務店さんには気持ちよく家を建ててもらいたいし、僕らも望んでいることを言いたいし。お互いに気持ちよく!そういうことができる関係性は、すごく大事かなと思いましたね。

自然と触れ合いながら、理想のライフスタイルを叶える!
憧れの「南フランス風」のお家で、好きなものに囲まれた暮らしを。

注文住宅で家を建てて、こんなライフスタイルを叶えたいなというのはありましたか?

ご主人
僕は土いじりをしたり、外にいるのが前から好きで。東京のマンション住まいの時も、ベランダでプランターに花を植えたり、マンション近くの区民農園を借りて畑をしたりしてたんですけど。やっぱり土いじりとか、外で自然と触れ合うのっていいなって。だから年をとっても、そういう時間を気軽に楽しめる環境を求めていました。
奥さま
鎌倉には家を建てる前からよく夫婦で来ていたんですけど、「こっちって空が広いよね!」って来るたびに話してたんです。世田谷も緑が多くて環境はよかったんですけど、やっぱり何か空気が違って。
ご主人
天気のいい日は庭でガーデニングや野菜づくりをしたり、海も近いから散歩も楽しそう。雨の日は、のんびり家の中でくつろぐ。そんな感じの生活ができたらいいなと思っていました。実際にここで暮らし始めてからわかったんですけど、夕方になると風が吹いて夏でもすごく過ごしやすいんですよ。でも最初に驚いたのは、朝、ウグイスの声で目が覚めること!想像以上に贅沢な環境でした。

自然の中で、好きなことをのんびり楽しめる暮らしって素敵ですよね。
奥さまは、どんな理想がありましたか?

奥さま
庭が眺められるテラスがほしいね!って言っていました。テラスでお庭を眺めながらお茶を飲んだり、友達を呼んで一緒にバーベキューができたり。そういう生活ができたらいいねって。あとは、私が昔ベルギーに住んでいたことがあって、ヨーロッパ各地の昔ながらの家とかお庭とかをいろいろ見て来た中で、南フランスの田舎のお家の雰囲気がすごく気に入っていて。それで、南フランス風の「ハーブが似合うお家」みたいなデザインを伊藤建設さんにリクエストしたんです。
ご主人
確かにナチュラルなテイストが家内の好みに合うなと、伊藤建設さんのショールームに伺った時に思いましたね。そこでパイン材の無垢の床とか、塗り壁の質感とかを体感して、デザインだけじゃなく素材も含めてナチュラルな気持ちのいい空間っていいなって思ったんですよ。それで自然素材もたくさん取り入れて、家の外観も、庭も、家の中の空間も、我が家が求める「自然との心地いい暮らし」みたいなのが実現できたなと思います。

玄関ドアの「ブルー」がとても印象的です。
デザインのポイントになった色だそうですが、それはどうしてですか?

奥さま
前の家から愛用しているブルーのソファを新居にも持ってきたんですけど、私はこの「ブルー」が大好きで。それをお伝えしたら伊藤建設さんが、「このブルーを基調にして、家全体の色をまとめていくのはどうですか?」と提案してくださったんです。それで家の顔である玄関ドアの色は、ソファと同じブルーに。でも同じ色にするのってなかなか難しくて。白木のドアを持って来て、実際にソファを見ながら、伊藤建設さんが色を合わせてつくりながら塗ってくださって。すごく素敵なドアになって、本当に感激しています。
ご主人
外壁の色には、そのブルーに合う「クリーム系の白」をご提案いただきました。伊藤建設さんが施工された家の外壁をいろいろ見せていただいて、そこで色サンプルを並べて見比べさせてもらったり。白の中にもいろんな色があってかなり迷いましたが、おかげで気に入った配色を選ぶことができました。

お気に入りのものと言えば、
玄関のニッチに飾られている「ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレート」もですよね。
これはご家族にとってどんな存在なんですか?

ご主人
もともとは、結婚祝いで友人が1枚プレゼントしてくれたのがきっかけで。それで、イヤープレートって記念になっていいよねと、毎年毎年揃えていくのが習慣になって。以前住んでいたマンションでもピクチャーレールに掛けて飾っていました。
奥さま
この家でも飾りたかったので、玄関にメインで飾れるスペースをつくってもらえないかリクエストしたんです。そしたら、アーチ型の素敵なニッチをつくってくださって。
ご主人
今は5枚くらい飾ってますけど、全部で20枚くらいあるんです。集めていくうちに、自分たちが生まれた年のイヤープレートも集め出して(笑)。息子が生まれた年、娘が生まれた年、そういう節目節目のものがあるっていいよねって。
奥さま
だからこのイヤープレートたちは、我が家の歴史を語るものなんですよね。これからもこの家で、家族の記念となる日々を重ねていけたらいいなと思っています。

「それぞれのプライベート」と「家族のコミュニケーション」、
「家事効率」まで、すべてを網羅した間取りプラン。

間取りにも、Y様家ならではのコンセプトがあったそうですね。

ご主人
子どもたちももう社会人・大学生と大人になっているので、「1人1部屋」が絶対条件でした。2階に4つの個室をつくって、それぞれのプライベートな時間が持てるように。僕は、リモートワークでの仕事をしたり、趣味のギターを楽しんでいます。
奥さま
なので1階は、キッチンを中心に家族が自然と集まるような空間にしたいなと思ったんです。思いっきりオープンなLDKに!家事をしながらでも、くつろぎながらでも、お互いに顔が見えて、どこからでもお庭の緑を眺められて、とっても居心地がいいんですよ。キッチンを広めにしたのは、娘が栄養の勉強をしているので、二人で料理ができたらいいよね、ということで。

奥さまが特にこだわった「ランドリールーム」は、どうしてキッチンの背面に?

奥さま
注文住宅で家をつくるにあたっていろいろ参考を見ていくうちに、広いランドリールームがあるとすごく便利だなと思ったんです。鎌倉は湿気が多いと聞いていたので、部屋干しができるようにもしたくて。洗濯ものを洗って、干して、畳んで、収納して、というのが1つの空間で完結して、そのスペースがキッチンの後ろにあれば動線的にも効率がいいなって。なので、キッチン背面の大きなランドリールームはマストでしたね。
ご主人
洗濯ものを畳む作業台も、伊藤建設さんにオリジナルで作ってもらいました。作業台の下に服を収納するためのチェストを置いてるんですけど、先にそのチェストのサイズを聞いてぴったり合う高さに調整してくださって。
奥さま
ランドリールームの中に物干し竿も設置してくださったんですけど、オススメいただいたガス乾燥機「乾太くん」のおかげでほぼ干さずに済んでいます(笑)。作業台は畳みやすく、収納もしやすい!キッチンとの行き来もラク!家事のいろんな理想を、同時に叶えていただきました。

ウッドデッキから直接ランドリールームに入れるドアがついているのはなぜですか?

ご主人
この家に引っ越したら、ワンコを飼おう!って家族で決めていたんです。散歩に行って泥だらけになっても、ランドリールームを通ってバスルームまで連れていけたら良いよね、と。そういう将来のプランも盛り込んで、「ウッドデッキから直接ランドリールームに入れるドアを付けて、外にはドアの近くに水栓も付けておけば、散歩の後にワンちゃんをお家に連れて入るのも快適になりますよね」と、伊藤建設さんが提案してくださったんです。
奥さま
この春から念願のワンちゃんとの暮らしが始まって、もう可愛くて可愛くて!もはや子育てです(笑)。リビングで一緒に生活しているので、お散歩の後にささっとキレイに洗ってあげられるのは嬉しいですね。

間取りの打合せの中で、そのアイデア素敵!みたいな提案ってありましたか?

ご主人
設計をしていただく段階で、どんな生活をイメージしているのかっていう話を、雑談も交えながらいろいろ聞いていただいて、それを拾って画にしてくださったから、想い描いた通りというかそれ以上に良いじゃん!って思うプランが最初から出てきたんですよね。
奥さま
しかも、使い勝手をものすごく考えていただいてるんだなと思いました。リクエストはしていなかったんですが、シューズクロークのところにちょっとしたニッチを作ってくださっていて。鍵をかけるスペースとして。そんなの全然気にしてなかったんですけど、これすごく便利!ありがとう!って思いましたね。
ご主人
1つ1つ、生活していくシーンみたいなところで、「こんなのあったらいいね」とか、「こうすると使い勝手がいいよね」とか、伊藤建設さんはそういうものを拾っていただいているっていう印象があって。だからすごく安心してお任せできたんです。家をつくるときに、何をどうしたらいいかなんて1から10まで全部わかっているわけがないので。そういうところをやってくださるのって、お互いに信頼関係がつくれているからかなと思うんですよね。僕らは安心してお任せできるし、伊藤建設さんはちゃんと僕らに応えようとしてくださる。そういうやりとりを行ったり来たりして、お家ってできていくんだなっていうのを実感した家づくりでした。

「高気密・高断熱」×「床下冷暖房型の全館空調」&「耐震等級3」で、いつでも快適・安心な家に。

住宅性能は、どんなところにこだわったんですか?

ご主人
安心安全な家を求めていたので、「高気密・高断熱」で、「耐震等級3」というのがベースにありました。僕の実家もそうなんですけど、古い家って底冷えがして寒いじゃないですか。年をとってあれはつらいな…と思ってたんです。ヒートショックも怖いですし。だからこれから先を暮らしていく家は、温熱環境にはしっかりこだわろうと思っていました。打合せでその話を伊藤建設さんにしていく中で、「それだったら全館空調っていうのがあって」と、エアボレーの仕組みも含めいろいろお話を聞いて絶対これは採用しよう!と。
奥さま
実際にこの家で暮らすようになって、本当にすごく快適ですね。エアコンだと、暖房や冷房の風がダイレクトに当たるじゃないですか。でも、エアボレーでの全館空調は、1階は下から、2階は上から、ちょうどいい温度と湿度の空気を循環してくれるので、家のどこにいても過ごしやすい。あまりにもさりげないから、空調のことを意識しないで自然な感じでいられるっていうのが、すごくいいなと思って。家全体の空気っていうか、家の雰囲気が心地いいなって感じますね。
ご主人
夏場は、より快適に過ごすためにリビングでは扇風機を1台だけ回して、下に下がる冷たい空気をリビング全体に動かすようにしています。空調の温度設定を特に下げなくても、それだけで十分ですね。一方冬場は、床がほんのりあったかい。それがすごく気持ちいいんです。エアコンの暖房ってのぼせるような感じがしますけど、全館空調だとそれがなくて。
奥さま
冬は基本、室内では薄着で過ごすようになりましたね。そんなに暖房で温度を上げているわけじゃないのに、フリースを着たら暑いくらいで。夜はタイマーセットで暖房を切って寝るんですけど、それでも朝起きた時に寒さは感じないですし。高気密・高断熱でしっかり室内の暖かさがキープされてるんだなと思います。「高気密・高断熱」×「全館空調」の効果に感謝ですね。
ご主人
冬の朝に布団から出るのが全然苦じゃないし、お風呂に入るのも寒くないから気合がいらない(笑)!そういうストレスがまったくない生活なんて想像もしていませんでした。

伊藤建設の「施工事例見学会」の会場としても協力されているそうですね。
その時に、見学者の方からも「全館空調」についての質問は多いですか?

ご主人
「実際どうですか?」というのはよく聞かれます。エアボレー1つでいいっていうのが信じられないくらい、一年を通して快適に過ごせてますっていう話をみなさんにお伝えしてますね。ただ、全館空調にすると部屋ごとでの温度調節はできないので、デメリットとしてはそういう点もお答えしてますが、我が家の場合はそれは不便に感じていません。
奥さま
エアコンを各部屋に設置する場合、4LDKなら5台のエアコンが必要で、室外機も5つになりますよね。でもエアボレーなら1台でいいから、室外機も1つ。初期費用やメンテナンス費の総額、電気代など経済面で比較しても我が家の場合はエアボレー1台の方がお得だったし、室外機の数や設置場所はお家の外観の印象にも影響するので、室外機が1つって結構魅力だなと思います。だって、せっかく注文住宅でデザインにもこだわって家を建てるんですから。

ご主人のテーマであった「安心安全な家づくり」。
建築中にもそれを実感されることがあったそうですね。

奥さま
建てているプロセスを動画で撮っていただく機会が結構あって。ドローンを使ってとか。棟上げの日は、平日だったので私は仕事があって現地に行けず、あとでビデオで見せてもらったんですけど。1日でこんなに作業ができるんだ!とか、こんなふうに我が家が建てられていくのか!っていうのを見て、すごいなー!!!って感動しました。
ご主人
実際に建築中の現場にも何度も見に来させていただいて、断熱材とか、耐震構造とか、家が完成してからは見られない部分も見せていただいたよね。
奥さま
「ここがキッチンになるところです」とかも教えていただいたりしましたね。
ご主人
あと、うちは1階は塗り壁にしたんですけど、現場見学に行った際にサンプルを塗っていただきながら、「仕上がりはどんな感じがいい?」とか「この粗さの具合はどう?」とか、そういう相談もできて。窓の高さも、「どのくらいの高さがいいか」とか建築中の現場の中で聞いてくださったのでイメージもしやすくて。社長さんが大工さんということもあって、現場でこれだけリアルな打合せができたのもよかったですね。家づくりの安心感にもつながりました。

気持ちはもう"伊藤建設の応援団"!
末長いお付き合いをしていくのが僕たちも楽しい。

伊藤建設の社長夫妻とは、家の引渡し後もいろいろお付き合いがあるそうですね。

奥さま
実は昨年の秋、伊藤建設さんを我が家にご招待して庭で一緒にバーベキューしたんです。お子さんも連れて家族4人で来てくださったので、主人が畑で育てたジャガイモをみんなで一緒に収穫して、それもバーベキューの具材にして!すごく楽しかったですね!
ご主人
ぜひまた開催したいなと思っています!伊藤建設さんとは家が完成してからもいろいろとやりとりを続けていて、ワンコを飼い始めた時には、「ついに犬がきましたよ~!」って写真を送ってお知らせしたり。子どもの進学や就職が決まったら、「決まりました!」って報告したり。そんな感じで普段からちょくちょく連絡させてもらっています。伊藤建設さんは建てるまでが契約上の仕事なんですけど、僕らはここに住み続けるわけなので、これから先も家の面倒を見ていただきたい場面はきっと出てくると思うんです。だから、何かあった時にすぐ相談できたり、末長いお付き合いをしていける関係性を僕らからも大事にしていきたいんですよね。
奥さま
もちろんそれだけの関係性じゃないんですけどね。でも本当に社長さんのフットワークが軽くて!前の家から大きな鏡を持って来たんですけど、入居後に社長さんが「やりますよー!」と工具を使ってダダダっと玄関に取り付けてくださったり。テレビの壁掛けユニットも、「配線が見えないようにしときますね」と設置してくださったり。他にも、自分でやるつもりで相談したちょっとしたこととかも、「近くに行く予定があるので今度行きますね」と対応していただけるので、むしろこちらがいいのかな?って思っちゃうくらいで(笑)。
ご主人
建てる前から、建てた後も、ずっと親身になって我が家を一緒に大事にしてくださる。本当にありがたいです!なのでたまにはバーベキューで御馳走しないと(笑)!僕らからすると、本当にいいお家をつくってもらったという感謝の気持ちもありますし、社長ご夫妻の人柄もあって、なんだか応援したくなるんですよね。だから、僕らで応援できることなら何でもお受けしますよ!というお返しの気持ちで、伊藤建設さんの施工事例見学会の会場として10回以上協力してるんですけど。僕らは逆に「伊藤建設の応援団」として、これからもやれることをやれたらいいなと思っています。そういう関係性を築いていける地元に密着した施工会社さんを選んで本当によかったです。

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